過敏に反応しすぐに動揺してしまう「HSP」とは

2019/06/12


HSPというワードをご存知ですか。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性を持つ人のこと。
病気や障害ではなく HSPは生まれ持った気質であり、生涯、変わることはない。人口の約15~20%を占め、男女によって偏りは見られず5人に1人とも言われています。同様の性質は、人間以外にも100種以上の生物にも見られる。

私自身もHSP気質の持ち主で物事に対して過敏に反応してしまい、いつもアンテナを張っている状態で疲れたりします。(笑)

「光や音、匂いなどの刺激が気になってしかたない」
「感情やイメージをたくさん感じているのに、うまく言い表すことができない」
「相手のことを考えすぎて、イヤだと言えず断れない」
「他者から監視されたり、評価されたり、競争させられるのが大嫌い」
「周囲の人の気分や感情に左右されて動揺しやすい」
「人が怒られていると自分が怒られているように感じて緊張してしまう」
「他者の痛みを自分の痛みのように感じてしまう」

これはHSPの代表的な特徴ですが自分にも当てはまると思う人は多いのではないでしょうか。「HSP」とは、感受性が鋭敏であるがゆえに、他の人にとっては何でもないような小さな刺激にも驚いたり、動揺したりしやすい気質のこと。

人の言葉にもとても敏感なので、ストレスを受けやすいといえます。ネガティブ思考と捉えがちですが、感受性が豊かで繊細なので、受け取った情報を多角的に読み解くことに長けていることから共感力が一般の人よりも優れていると言えます。

HSPの人は物事を受け流すのが苦手です。でもそれは一つのことに丁寧に向き合っている証拠です。時には疲れてしまうかも知れませんが生まれ持った繊細な能力ですから、悲観することはありません。あなた自身の素晴らしい個性の一つなのです。