夫婦という関係性と離婚について

2019/11/21

夫婦とは、婚姻届を出すことによって法的に認められた男女で事実婚とは違い法的に優遇されています。反面、お互いを法律で縛り付けている関係ともいえます。これが日本の制度として当たり前のこととも言えます。

もしも夫婦が、結婚生活を続けることが困難な場合、簡単に「はい、さようなら」とは出来ない状況に置かれているとも言えるとでしょう。ではこの「お互いに法的な縛り付けがある関係」とはどのようなものか。すでに既婚者の人ならお分かりかと思いますが、自分の考えを相手に合わせ、時には自分が折れる事で、ここに精神的な苦痛(ストレス)を感じるとお互いの関係がギクシャクしてしまいます。

これは夫婦間に限らず、家族間、兄弟姉妹、恋人、友人、全ての人間関係において必要な「相手を気遣う気持ち」です。私たちはどうしても関係性が近くなると感謝の気持ちを忘れがちになってしまい、日本人特有の「言わなくても分かるだろう」が出てしまうのです。

「ありがとう」という感謝の言葉。そして「共に歩み成長しているのだ」という意識を持つことが大切です。

そして、夫婦にとってお互いの意思疎通の手段として大きな役割を担うのが、夜の夫婦生活でもあります。性生活は夫婦にとってコミュニケーションの一つで大きな役割を担っています。どちらかが夫婦生活に違和感や苦痛を感じたら、きちんとパートナーと向き合い話し合ってください。そして共通の話題を作ったり趣味をもったり、性を一つの潤滑油にしたり・・・とにかく夫婦円満にいくようにするにはどうすればいいのかを二人で考えましょう。

それでもダメなら相談できる人に愚痴をこぼすなりしてストレスを溜めないようにしましょう。修復はしたいけど、どうすればいいのか迷っている人、離婚を考えて相談したいという人も、まず、今の関係を客観的に考え、修復をするなり離婚をするなり決断する前に一度相談してみましょう。