誰にでもある見捨てられ不安

2020/02/17

「見捨てられ不安」って聞いたことありますか。見捨てられ不安とは、自分にとって重要だと思う人から嫌われるのではないかと思う不安から、見捨てられないために必死で努力します。また、不安感から、相手を束縛したりわざと怒らせるようなことを言って愛情を試すような行動をとります。

こんな行動に出ていませんか?

親しくなればなるほど不安感が強くなる
相手がそっけないと強い焦りを感じる、または自分のせいだと思い込む
愛情が本物か確かめたくなる(わざと怒らせることを言ったりする)
仲良くなると辛いから1人の方が楽だと思うようにする

これらの項目に心当たりがある方は、見捨てられ不安があるかもしれません。

見捨てられ不安は特別なものではありません。不安感の強弱に差はありますが誰にでもあるものです。

ただ、見捨てられ不安が強すぎると、相手との距離感を保つときに判断を見誤る可能性があります。
見捨てられ不安が強い人は自己肯定感が低く「どうせ私なんか」と思いがちで、不安感から逃れようと、関係をわざと壊してしまいがちなのです。

これは「自分は何のためにここにいるのか」または「自分って何なんだろう」といった自分への不安感、不信感でもあります。
不安で心が弱ってしまったとき、自分がどうしていいのか分からなくなってしまった時に、自分に自信が持てないときに見捨てられ不安は大きくなります。
一番大切なことは、「あなた自身があなたを見捨ててはいけません」
自分が「ここにいてもいいのだ」と思える場所をみつけられたら、このような不安も小さくなっていくのではないでしょうか。