コロナウイルスよりも怖い人間(集団心理)

2020/03/02

今年に入ってから新型コロナウイルスのニュース一色になっています。世界中に感染が広がり連日り患者は増え続けている状態です。
未知なる感染症で治療法も確立されていないなか、私たちは不安ばかりが募ってしまいます。

不安だから少しでも情報を得たいと誰しもが思うところですが、今の世の中はありとあらゆる情報が飛び交っていてSNSなどで簡単に自分の今知りたい情報だけをピックアップして得ることができる便利な環境ですが、得た情報が正しいのか間違いであるのか判断している人は少ないと思います。

確証がないことでも、断言するような文章だと「この内容は正しい」と思い込んでしまうところがあるからです。

最近ではコロナウイルスの影響でトイレットペーパーやボックスティッシュが市場に出回らなくなるというデマが流れて、お店からトイレットペーパーとボックスティッシュが消えるという異常な事態が起きてしまいました。紙関連で、生理用ナプキンや紙おむつ、ペットシートまで買占めが起きている状態です。

ニュースを知らなくても、周りが買っているから何となくつられて買ってしまう人もいると思います。
これが集団心理です。
自分の考えよりも周りがそうだから、みんなやっているからという理由で行動してしまうのです。

目に見えないウイルスは怖いです。でも、もしかしたら人間のほうが怖いかもしれません。

やみくもに怖がるのではなく、正しく怖がることが大切で、そのためには信用できる情報源から情報を得ること。あまりにもセンセーショナルな内容は動揺して信じてしまいそうになりますが鵜吞みにしないことが大切です。